最近売れてるようですね。

LE版、他言語、日本語黒枠、白枠版とあるが最近白枠版しか売ってる場面を見ない気がする。

相場はこのくらいかな?

LE版 約3000円

多言語、日本語黒枠版 約2000円

白枠版 約1500円



自分用のおさらい&メモ

Sylvan Library / 森の知恵 (1)(緑)
エンチャント
あなたのドロー・ステップの開始時に、あなたは追加のカードを2枚引いてもよい。そうした場合、あなたの手札にあるこのターン引いたカードを2枚選ぶ。それらのカードそれぞれについて、4点のライフを支払うか、そのカードをあなたのライブラリーの一番上に置く。



主にZOOやGWアグロなどの攻撃的なデッキに使われてます。

ちなみにGBWカラーの場合は独楽ですね。
(理由は闇の腹心が入っているため)

以下、独楽と比較

メリット

・フェッチランド、聖遺の騎士の能力、緑ゼニスでシャッフルできるため、これらのカードとの組み合わせで無駄なドローを減らせる。
(独楽も可能。)

・ライフを払えば追加ドローができる。1枚につき4ライフなので対コントロール時は強力。
(独楽はドロー能力起動で即1ドローできるが、次のドローが独楽になる。)

・トップ操作にマナがかからない。
(独楽は1マナ使う)

デメリット

・即効性がない。次のターンのドローまで効果が無いので、出したターンのエンドに割られるとテンポが悪くなる。
(2マナあれば独楽ならすぐ操作できる)

・トップを動かせるのはドロー時のみ。
シャッフルするカードを使うとき、気をつけないとトップに残した有効牌がライブラリーの彼方へ。
(腹心、相殺との相性はよくない。独楽のほうが良い)

・ハンドを1枚使う。
場に出しただけではアドを失ってます。
ライブラリー操作して無駄牌を引かないこと、ペイライフで取り返すことができない場合はやや損してると思います。
(独楽はボブか相殺で取り返しますね)

独楽と比較しては1長1短ですが、
実は去年くらいから脚光を浴びているカードです(そんな気がする)。
独楽は相殺、ボブのおかげでレガシーでは長い間使われています。

積極的に相手のライフを削るデッキならマナの使わない森の知恵といったところですね。

いつか読み返すときに、足りねーよとか自分に言っている気がする。


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